人探しをチラシ配りや聞き込みで行う方法とは?ポイントは準備やマナー?

人探しをチラシ配りや聞き込みで行う方法とは?ポイントは準備やマナー?

「認知症の親がいなくなってしまった」「反抗期の息子が帰ってこない」「お金を貸した友人に逃げられてしまった」
人探しの理由は千差万別です。
どうしても見つけたい人がいるけれど、できれば探偵に頼らず自分で探したい。
そんな人たちのために、自分で行う人探しのポイントとして、いくつか事例を交えながら簡単に説明していこうと思います。

 

 

聞き込みは人探しの鉄則!調査のポイント4つ

人探しの鉄則は何といっても聞き込み調査。
とはいえ、場当たり的な聞き込みでは時間がいくらあっても足りません。
ですから、はやる気持ちを抑えてまずは計画を立てることが重要です。
聞き込み調査のポイントを4つご紹介します。

 

ローラー作戦

お探しの人の住所や居所を拠点として、その近所から聞き込みを開始します。
ローラーをかけるように一軒一軒訪問し、徐々に聞き込み範囲を広げていくわけです。
このとき住宅地図があれば便利。
聞き込みが終わるたびに地図を塗りつぶしていけば、訪問先が一目瞭然で効果的です。

 

身体的特徴を伝える

お探しの人の氏名や年齢はもちろんのこと、身長や体重といった身体的特徴を伝えましょう。
口元にホクロがあるとか、黒縁のメガネをかけているとか、その人なりの身体的特徴があればその点も強調します。

 

写真があると効果的

身体的特徴と言っても、なかなか言葉で表現するのは難しいものです。
どんなに詳細に言葉で表現できても、写真に勝ることはありません。
まずは写真を見せてから、身体的特徴を補足する感じで伝えると話はスムーズに進むでしょう。

 

あいさつとマナーをお忘れなく

ドアをドンドンとしつこく叩いたり、インターホンを何度も押して相手に迷惑がられないような配慮も必要です。
近所の方が玄関先に出てきた際には、礼儀正しく挨拶して、「自分は何者で、これこれこういう事情で人探しをしている。困っているから協力してほしい」という旨を真摯に伝えましょう。
困っている人を見れば助けてあげたくなるのが人情というものです。

 

感じ良く接していれば相手も警戒心を解き、有力な情報を得られる可能性があります。
もしも相手に関する有力な情報が得られた際には、きちんとお礼を伝えることが大切です。

 

また、訪問する時間にも気を付けなければなりません。
早朝や深夜は論外。夕飯時の忙しい時間もできれば避けたいところです。

 

チラシ作成のポイントとは?どこに貼れば見てもらえるか

探偵に依頼せずに自分で探す場合であっても、警察に捜索願は出しておきましょう。
警察に捜索願を出してもお金がかかるわけではありませんし、なにより捜索人は多ければ多いに越したことはないからです。
たとえ事件性がなくても、警察のネットワークは役に立つはず。
巡回のパトロールや補導で見つかるケースもあります。

 

チラシ作成の勧め

聞き込み調査が一息ついたら、チラシを作成することをお勧めします。
このときも無計画でチラシを作ってはいけません。
部数によっては印刷代も高額になってしまうので、住宅地図と睨めっこしながら何部用意するか決めるといいでしょう。
サイズはA4サイズ、写真は2枚(顔・全身)、枚数は約1000枚くらいが適切な量です。

 

チラシを作る際は、警察の指導を受けておくことも大切です。
最低限のルールを知っていないと、法律や条例違反に該当する可能性があるからです。
一例として、居住者の同意なく勝手にチラシを貼れば軽犯罪法に引っかかってしまいます。

 

チラシは広範囲かつ人目が多いところに貼る

チラシを貼る場所は、捜索願いを提出した後、警察と話し合いの上決定していきます。
チラシは多くの人に見てもらってこそ存在意義があるというもの。
そこで、ポスティングやチラシの貼付箇所はできる限り広げておきたいところです。
お探しの人が想定していたところとは違う場所で見つかるケースもしばしばあります。
たとえ血のつながった親子や兄妹姉妹であっても、行動パターンまで把握しているわけではないのが通常でしょう。
ですから、チラシの貼付場所もあまり常識に縛られず、近隣プラスアルファぐらいの気持ちで考えておくといいかもしれません。

 

また、チラシは人目が多いところに貼るのがポイントです。
人がほとんど通らない路地裏の電柱に貼っても意味がありません。
駅や公民館、図書館などのパブリックスペースや、人の出入りが多いコンビニやスーパーに貼るのがベター。
もちろん上述したように勝手に貼ってはいけません。
事前の許可を忘れないように注意しましょう。

 

新聞広告で形勢逆転!早期発見につながる可能性

捜索願を出しても警察から連絡がこない。
聞き込み調査も行ったしチラシも貼ったが一向に見つからない。
そんな状態が続くと、自分で探すことに限界を感じてしまうかもしれません。
しかし、まだあきらめてはいけません。新聞広告という手があります。

 

新聞広告のメリット

最近ではネットの普及に伴い、新聞の若者離れが進んでいるとも言われていますが、それでも40代以降、とりわけ年配の人は昔からの習慣で紙媒体の新聞を定期購読している人が多いのが特徴です。
新聞広告のメリットは、何といってもその圧倒的な購読部数と信頼性の高さ。
上手くいけば早期発見につながる可能性があるでしょう。

 

新聞広告のコスト

新聞広告は、原稿サイズや発行エリア、朝刊夕刊の別によって価格が変わってきます。
当然ながら、原稿サイズが大きく、発行エリアが広ければその分価格は高く、夕刊よりも購読者の多い朝刊の方が高額になります。
お住まいの地域が地方であれば、地方紙にターゲットを絞って広告を出すのが効果的かもしれません。

 

自分で行う人探しのまとめ

これまで説明してきたように、聞き込み調査、チラシ作成、新聞広告の方法によれば、わざわざ探偵を雇わなくても自分で人探しをすることは可能です。
はじめに計画を立てて、段階的に履行していけば、難しそうにみえる人探しも案外簡単にできるものです。
ポイントを押さえた上記の方法を試して、一日でも早くお探しの人が見つかることをお祈りします。

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